ターコイズ千夜一夜物語(0021)ターコイズペンダントを作ろう

フクリンを作ろう!の続きです。<そんなタイトルはないw>

1.2mm厚の銀板(1.0mmでも可)を必要量切り取ります。(写真参照)銀板は無駄なく使うのがプロフェッショナル!なるべく沢山使えるように考えて切り取りましよう。糸鋸刃は0番を使います。

銀板を研磨ブラシ等で磨いて「酸化膜」をとります。

フラックスを塗り、ロウ付けの準備をします。

ロウ付け用に「五分ロウ」を6~8個小さくカットしてフラックスを塗りロウ付け位置に置きます。なんで、五分かと言えば、フクリンのロウ付けで三分ロウを使いました。そのロウ付け部分があるので、それよりも低い温度で溶けるロウ(三分<五分溶けやすい)を選ぶわけです。

余分なフラックスをペーパーで吸い取り、遠火で温めてフラックスを乾かします。

ロウ付け、水冷、水分拭き取り。糸鋸刃0番でベースパーツを切り落とします。もちろん、ギリギリを切ることで、その後の処理が短縮(時間)できます。

※ 切る時、押さえ(左手)が重要です。おさえが甘くて銀板が動くと、糸鋸刃はよじれて折れることがあるのです。

ヤスリやリューターで余分な部分を削り落とします。リューターは、ハンドバイスを使い、奥から手前方向に手首を固定しながら動かすときれいに削り落とすことができます。

次に、刻印を打ち込みます。一般的には、材質「SILVER」と純度「950」の刻印、制作者名やマークなどを入れる事が多いようです。

次に、「バチカンを作ろう!」に続きます。刻印台(極小)は真鍮の角棒を切り、自作してあります。1回作ると半永久的に使えます。真鍮は大変安価なので自作をおススメします!

今回は、「ニャンコの肉球」、会社のロゴ、作者名、材質、純度が刻印してあります。

刻印「SILVER」・「950」などは、彫金工具店で販されています。
その他のオリジナル刻印はオーダーメイドで特注品となります。

 

地球屋フォアテイルズ

次回、「バチカンを作ろう!」に続く・・・。