絶対に買ってはいけないターコイズ

ターコイズは、見慣れないと騙しやすく、また騙されやすい天然石です。本物の色味や産地を知っているなら、良いのですが。。。

以前、日本人でターコイズを買ってきて、「色を見て産地を決めます」なんて、本末転倒な方もいたので笑いごとでもないのですが。そんなもの市場で売られた日には、、、いや、買っちゃった人は、、、か。不幸でしかない・・・。

とは言え、ターコイズ屋が「それ違ってますよ~!」といちいち指摘するわけにもいかない。大人だからね。そもそも、騙すのが目的な人(売り手)を抑制することは難しいのです。悪い人は世の中にはいるのです。という大前提を・・・それを忘れてはいけません。自分の目で見極めてください!

そんなわけで、「絶対に買ってはいけないターコイズ」もご自身で見極めてください。

鉱山名が曖昧な表記のもの。産地が「州」になっているもの。は、絶対に買ってはダメです!

だって・・・。

日本の面積 378,000 km²
北海道の面積   83,424 km²

日本の本州の面積 228,000 km²
アリゾナ州の面積 295,300 km²
ネバダ州 の面積 286,400 km²

さて。アリゾナ州産ターコイズ・・・ってのは、いったいどこなんでしょう?
同じく、ネバダ州産ターコイズ・・・日本の本州よりも広い地域を「産地」と言うでしょうか?

言いませんよねw

ターコイズという天然石に限っては、売買する際に、鉱山名をターコイズの名称として使います。 有名なところでは、ビズビーやスリーピングビューティー、キングマンといったように。 正しいバイヤーは、アリゾナ州産ターコイズ、ネバダ州産ターコイズとは絶対に言いません。 自信と誇りをもって鉱山名で呼ぶ。それが、「ターコイズ」なのです。

そして、全体的にやけに色が妙に濃い・・・。亀裂の色が濃い(染め)、水に弱いと書いている。(脱色する) さらに、妙に安いモノ。そんなものは、ターコイズではない・・・買ってはいけない。売ってもいけない。

フォアテイルズ

最近、「アリゾナ州産ターコイズ」なんて書いてあるとついつい嬉しくて笑いがこみ上げてきてしまう。まだ、こんなものに騙されているのか?と。

つい、インスタなんかだと「いいね」って押しちゃう(笑)
「素人っぽくて いいね」・・・って。

トルコ石なんて呼ぶこともほとんどない。アメリカ産はターコイズとしか呼ばない。ターコイズをトルコ石と呼ぶのには違和感しかない。(和名なんだけどねw)

ターコイズ放浪記 8 始動

天然石をツーソン直輸入で。