3連グラポリのご紹介、天然石の国産研磨機 コマックス社製

天然石研磨機の「三連グラポリ」とは、どういう研磨機なのか?です。汎用性、多様性、低価格ならこれ1択だと思います。(笑) 専門知識があるなら、こんな使いやすい天然石研磨機はないかも知れません。日本人が作ると、繊細ななんでもできる機械になるのか・・・と感心。。。

私が組むとすれば、、、三連グラポリの欠点であるホイールの交換(モンキーレンチを使う)をしない方法。
私のセッティングから。(セッティングが自由自在なのは特徴の1つ)本体価格98,000円(税抜き)という10万円切っちゃうのも凄くいいですね。(2019年4月の時点で)

私が提案するのは、ダイヤモンド ホイールの#60、#360を固定で使う方法で、3番目のディスクの耐水ペーパーの取り換えで、すべての研磨に対応してしまうという方法です。(#600、#1200、#3000と#14000)この研磨機は、私のような研磨に慣れた人が使うととても汎用性があってすごい!!!と思うのですが。研磨に詳しくない初心者には、何番を使えばどうなるの?から始まるので難しい機械になってしまいます。本職の人が考えた効率的な天然石研磨機。そんな感じの機械です。

実際の扱いはとても簡単で、、、最初に2本のホイールをダイヤモンド ホイール2本で固定してしまいます。この2本で天然石を削り成形します。3番目のディスクで、プレートを交換(磁石式なので、チョー!簡単)して天然石を磨いて仕上げます。

3番目のディスクに、耐水ペーパーを剥がせるノリで貼り付けたクッションパッド付金属板に貼り付けて使います。「クッションパッド付金属板」は、複数枚付いているので、#600、#1200、#3000を貼った3枚を作っておきます。これらのディスクは、濡らして使う湿式です。(耐水ペーパーだから大丈夫)クッション無しの金属板も付いているので、両面テープでフェルトを貼り付けて#14000のダイヤモンド ペーストを塗り仕上げ研磨に使います。(乾式)これのディスクは濡らさずに使います。

標準装備で使うなら、#120、#400、#600の砥石と#1200、#3000(耐水ペーパー)にダイヤモンドペースト#14000(フェルトに塗布)で、ピクシー(USA製の天然石研磨機)と同等の研磨が可能です。

3番目のディスクは磁石で耐水ペーパーを貼った金属板を張り替えるだけの簡単なシステム!
耐水ペーパーは市販のものを「円形カッター3,000円程度」で切るだけで使える。
接着は「3M 55 貼って剥がせるスプレーのり」をシュ~っと吹きつけるだけです。

まず、この研磨機には「砥石」が付いてきます。ホイールとの違いは、サイドの平面でも研磨できる=平らな面も研磨できる。です。ピクシーやジーニーでは、曲面で平面を研磨しなければいけないので「慣れ」が必要ですが、平らな部分の研磨も得意とするわけで、低価格で高機能(曲面、平面研磨ができる)のはこの機械だけです。砥石は、交換可能なので組み合わせは自由。#80、#120、#220、#400、#600で、価格は3,400円~7,600円とリーズナブル。USAの研磨機は、輸入すると65ドル程度のホイールに関税と送料と航空輸送料、手数料、国内送料がつくのでそれなりの価格になってしまいます。

砥石を使うってのは、国産機ならではな気がします。砥石=包丁研ぎのイメージがありますが、その進化系という感じかな?砥石は減るので、ある程度使ったら交換が必要になります。ハンドリューターで研磨するくらいなら、包丁研ぎ機を使う方が効率的に研磨はできます。(砥石の番目が揃うならば)

砥石は交換して使えます。(モンキーレンチ使用)どこに何を取り付けるかは自由自在。
あなた好みのセットを作ってみてもいいんじゃない???3連グラポリは、#400を#600に付け替えることで作業を進める研磨機です。(普通なら)そして、別売りの「ダイヤモンド ホイール」を使うことで、さらに進化します。砥石よりも格段に長寿命です。#60、#100、#360、#600があり、27,500円~15,400円です。

モーターは背面にあります。日立製の静かなモーターで、USA製のもの(掃除機くらいの音)よりも格段に静かです。むき出しなので、取り扱いには(お子さんや猫?などが指を挟まないような)それなりの注意が必要です。

ダイヤモンド ホイールなら、早く削れ、長寿命、外径の減りがないのでカボションなどの研磨にむいています。
私は別売りのダイヤモンドホイール#60と#360を取り付けています。

正面から見た研磨機

注水バルブONで、水が供給され砥石を濡らすことができます。湿式の研磨機は、摩擦熱(600度)を押さえ粉塵を吸い込むこともありません。摩擦熱で天然石にダメージを与えることなくスムーズな研磨作業が可能です。

モーター回転ONで研磨ホイールすべてが回転します(連動)

研磨に使用するホイールの上部から水を流します。(ポタポタポタ・・・と)

3番目にある磁石着脱式のディスクを貼り付けるベース板です。穴から指で押すことで研磨板が簡単に取れます。
面でしっかりと強力な磁力で貼りついているので、回転しても外れることはありません。

研磨版はあらかじめ数枚用意しておき、取り換えで使います。耐水ペーパーは痛んだら新しいものに交換するだけです。安価で交換も簡単なので、研磨力は研磨機の中でも最大を保てる研磨機ではないでしょうか。ホームセンターや、モノタロウで耐水ペーパー(長寿命タイプ)を簡単に入手(購入)することができます。

で。気がついた方もいるかも知れませんが。。。三連グラポリは、#60、#360(ダイヤモンド ホイール)1番、2番ホイール固定#600、#1200、#3000(クッションパッド付金属ディスク)仕上げ研磨#14000(クッションパッド無し金属ディスク)ダイヤモンド ペーストこの6つの研磨で完成します。6連研磨機は?#80、#220(ダイヤモンド ホイール)樹脂ホイール #280、#600、#1200、#3000仕上げ研磨#14000 ダイヤモンド ペーストこの7つの研磨で完成します。三連グラポリは、6回の作業で仕上がる。6連研磨機は7回の作業で仕上がる。

で。気がついた方もいるかも知れませんが。。。三連グラポリは、#60、#360(ダイヤモンド ホイール)1番、2番ホイール固定#600、#1200、#3000(クッションパッド付金属ディスク)仕上げ研磨#14000(クッションパッド無し金属ディスク)ダイヤモンド ペーストこの6つの研磨で完成します。6連研磨機は?#80、#220(ダイヤモンド ホイール)樹脂ホイール #280、#600、#1200、#3000仕上げ研磨#14000 ダイヤモンド ペーストこの7つの研磨で完成します。三連グラポリは、6回の作業で仕上がる。6連研磨機は7回の作業で仕上がる。このコマックス社製の三連グラポリは、わかっている人が使うとすごく効率よく仕事ができる研磨機です。始めは、3連だから交換式でちょっと面倒なのかな?と思っていましたが、交換式のメリットもあるし砥石は横が平らなので「平面研磨」ができるという利点も持ち合わせていました。

費用対効果から言えば、3連グラポリはアリ!です。多機能ですし。
研磨が理解できている人にとってはこの研磨機は痒いところに手が届く!そんな天然石の研磨機です。

天然石の研磨って、磨くだけだろ?なんて思ってますか?トンデモナイ!!!
石の特性を理解して、研磨とは?を知らなければ効率的な作業はできません。ホントに。
短期間で研磨技術を覚えるのなら、実践しながら聞くのが早い!天然石の研磨体験教室で体感してみては???

私は1つのカットした石を仕上げるのに10~15分です。(ターコイズ)慣れもありますが、石を知り石と対話しながらの研磨はとても楽しいものです。

ターコイズ放浪記 8 始動

天然石をツーソン直輸入で。