天然石を簡単に切る方法

天然石を買ったはいいけれど、形を変えたい・・・という時に、切る!という方法の紹介です。

割れたモノやヒビの入った天然石のリカバリにも使える技法です。

冷却パーツは身近なもので簡単に安くできる・・・というモノです。

(必要なもの)
「切断用のダイヤカッター(ヤナセ・切断ホイールセット¥699.-モノタロウ)品番PS-1 4本セット」
ペプシなどペットボトルのキャップ1個。

そして、「天然石に簡単に穴をあける方法」で使った安くてスピード調整ができるハンドリューター。
まずは、カッター冷却システム!?_を作るところから。

材料) カッターナイフ、ドリル(穴あけ3mm、0.5mm)、割り箸(竹、棒、なんでもよい)、細い針金(カラゲ線)、ゴム管(内径2~3mm、スペーサー)、輪ゴム(割り箸をハンドリューターへの固定に使う)

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設計図。水をホイルでまきあげて、ホイールを冷却します。
身近にあるもの・・・ペプシのキャップがピッタリサイズでした。

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135度切り取りますカッターナイフで簡単に切れます。
中央に3mmの軸穴を開けます。

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全体図はこんな感じです。固定棒(竹の割り箸)は、キャップに0.5mmの穴を2つあけてカラゲ線で縛り付けてあります。

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動作図、1cmほどの容器に半分くらい水を入れて、キャップを底につけると丁度いい感じです。あとは、石の方を低速回転のホイールに近づけて「チョン!チョン!」とあてていくと天然石が削れて切り込んでいけます。

10mmの厚みの水晶で試したところ、およそ10分(600秒)で切ることができました。60秒で、およそ1mm削る計算になります。

研磨もカットも、摩擦熱は極力防がなければいけません。天然石の劣化、ブレードの破損につながります。
天然石の粉も吸い込むことは好ましくありません。水を使うので空気中に天然石は飛散しません。

フォアテイルズフォックス

天然石を切る! スカイストーン(空石)店、フォアテイルズ

次は、天然石の古典的研磨・・・簡易研技法について・・・ですね?