優しい青色のターコイズ(ライトブルー)モレンシ

モレンシ鉱山のターコイズは別名ランチボックス ターコイズと呼ばれることがあります。ランチボックスとは、お弁当箱のことです。

当時の鉱山は、銅の採掘がメイン(銅山)なのでターコイズはその副産物のようなものでした。ターコイズがジュエリーに利用されその価値が上がるのを知った鉱山夫達は、それらをお弁当に入れて持ち帰りストックしたことからこの名前が付いたといわれています。大きな鉱山でしたが銅成分を溶かす薬剤で処理されてターコイズは採掘できなくなってしまい鉱山も閉山しました。

この優しい明るい青色のターコイズは、そうしたストック原石が市場に流通したものでとても貴重です。アメリカの天然のターコイズは年々入手難になってきています。それもまた時代の流れというわけなんですが少し寂しい気がしますね。

ブルーダイヤモンド鉱山のターコイズは、ネバダ州で1950年代に見つかり1970年代に大部分が採掘され、1980年代に採掘を終えます。この閉山して30年以上の時が経つターコイズも入手が困難で、原石を持った人に偶然出会うことで入手した貴重なひとカケラの原石から研磨されました。ターコイズを求めて何度も渡米していますがこれに出会えたのはその1度きりです。

フォアテイルズフォックス

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