ターコイズと色の話 フォアテイルズ(2018)

ターコイズと色の話です。ターコイズと言えば、「青い石」ターコイズという色の名前もあるほどです。そんなターコイズですが、産地や鉱山の成分によって色も様々です。ライトグリーンからダークグリーン(ディープグリーン)、ライトブルーからディープブルー、スカイブルーにウォーターブルー。その言い方も様々です。

では、スカイブルーのターコイズと、ウォーターブルーのターコイズの差ってなんでしょうか?空の色に見えるか、水の色に見えるか?ですか?ホントに?

あらためて、質問。「スカイブルーとウォーターブルーの違い」わかりますか?

もともと、青い空って太陽光(日光)が地球の空気の層にぶつかり波長の短い青の光が 空気中の粒子に当たって散乱するから青く見える・・・というもので。これには光の「レイリー散乱」が影響しています。そして、光を受ける人間の目!これもポイントで、光のスペクトルの中央の色がよく見えるという・・・。

これは興味深い話で、余談ですが可視光線(見える光)とそうでないものがあります。人間には・・・ね。ハチドリは紫外線が見えるんだそうです。これで花の蜜のありかがわかるという能力が。。。じゃ、赤外線は?

赤外線と聞いて思い浮かぶのは、「ピット器官」そう。毒蛇!ハブとかガラガラヘビ(ラット スネーク)の熱感知器官です。0.1度単位で視覚的に見えてると言われます。とても、人間なんかには真似のできない能力ですね。

つまり!ヒトは、大好きな青色がよく見えるからだよ・・・ということなのです。(笑)

そしてウォーターブルー(水色)は、そもそも空が映り込んだ色です。水は青くない!ですよね。無色透明ですもんね。だから、空が映り込んだ淡いブルーがウォーターブルー。大気圏でレイリー散乱がおきて目に入るのがスカイブルー(空色)なんですよね。スカイブルーの方が元の色なので色が濃いって感じですかね。

さらに!「ターコイズは、空が水に溶けて生まれた石」と言われます。

だから、ヒトは、きっと青い石は大好きなんですよ。

「だって、人間なんだもの。」って事ですね。

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