翅(はね)は自由の象徴で・・・。

昨日切断、研磨、コーティング処理したアンモライトです。

アンモライトは、カナダの特定地域からのみ産出される宝石の1種です。
その表面の光沢はオパール質の薄い層からなり、表面を削ると消えてしまいます。
白亜紀など恐竜のいた時代のアンモナイトの化石の表面がオパール化したもので大きなものは100万円以上の値が付くものもあります。今回加工したアンモライトは、アンモナイト ミュージアムの甲山さんから買い付けておいたものでUSAで仕入れてもやはりお値段的にはお高いものです。

アンモナイトは加工しづらいイメージがあります。私もここ数年、どうしたものか?と試行錯誤していました。通常では、アンモライトの表面はマニュキュア的な薄い透明なコーティングが施されています。そのため、表面の凹凸がそのまま残りますが、オパール層は薄いので表面を研磨できないという大きな欠点があります。表面を研磨しないで使い勝手のいいものに加工するのにひと手間以上が必要でしたが(笑)仕上げてみたら、やはり綺麗なものになりました。

蝶の羽の鱗粉のイメージが浮かんだので、そんな風に削っています。

フォアテイルズ

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