ウッド レジン リングの制作と着色について。

ウッド レジン リングを作る為には、まずオーク材を折る!?というめっちゃハードな作業から始まる。折った部分がレジンの中の風景になるからだ。そして、オーク材は堅い・・・。厚み1cm以下じゃないと折れたもんじゃない(;;)

もちろん、堅いのでノコギリで切るのも苦労する。電動ノコギリでもうまく切れないので卓上丸鋸(電動)を買う羽目になった。少なくとも、リングを作る為には切る、削る、穴をあけるという木工用の専用機器が必要だろう。

木を削るのには、ベルト サンダーを使う。木くずが凄く出るので専用の集塵機(掃除機)が必要で、穴を真っ直ぐに空けることが出来る旋盤が必要となる。

レジンを完全硬化させるためには、混合比率が重要なファクターである。
1gまで量れる秤の上にのせた容器にレジンと硬化剤を2:1に加え5分よく混ぜる。

24時間~48時間で完全硬化するのでベルト サンダーで一気に削る。

着色の技法には、2通りある。いや、3通りか。まず日本ではレジン用の着色剤が用いられる事が一般的なようだ。次にUSAではフード カラー(食品用着色料)を用いて作るようだ。そして、アクリル絵の具による木材の着色。先の2種はレジンの染色だが、木材はうまく染まらない。この上の写真のような表現方法のためにはアクリル絵の具をレジンの染色とうまく併用する必要がある。私は、主に食品用着色料を使っている。

調べたところ、USAでホワイトの着色には、二酸化チタン(ホワイト チョコなどに使われる)を用いているようだ。私もこのお菓子用の「Wilton ホワイトアイシングカラー、2オンス入り」を使って白を表現している。

仕上げの研磨には、#320~#1500の耐水ペーパーを使っている。

光沢研磨には、金属磨きなどのペースト系のものが良いようだ。私はマイクロファイバーの布とペーストを併用している。

そのうち、天然石と木とレジンのリングを作り始めるんだろうなぁと思ふ。。。

フォアテイルズ